評価制度・キャリアパス

役職ごとに明確な職務定義を行っています。その職務定義書で定められた項目などに対して点数化し評価を行います。

今よりも更に会社の中心人物となって貰えるような人材になってほしいと思っていますので、現状の職務で満足することなく常に1つ上の職務内容を目指してほしいと考えています。

評価制度・キャリアパス


一般職目の前の業務を頑張ってこなしていく段階です。まずは仕事を覚えることを最優先にしてお客様へ価値を提供する事を大切にしていく段階です。基礎的なマナーから報連相社内ルールの厳守、そして組織で動いて行く上でもっとも重要な協調性を重視し周囲と協力し業務をこなしていきます。

主任先輩として広い業務を対応していきます。顧客や協力会社のことを第一に考えて、スピード感と正確性をもった業務遂行能力が求められます。自身だけでなく、部下に対して責任を負う立場であることを理解し行動できることも重要です。また新しい知識を習得しそれを周囲に伝え業務に活かして行く姿勢も大切にしています。


係長現場でのプレイヤーからマネジメントを担うポジションへ徐々に成長していく過程になります。この段階ではまだまだ現場の第一線に立ちながら自らも業務をこなすプレイングマネージャーとして
活躍していきます。自分の事と同時にチームを率いる者として時にはチームの課題点の指摘やその改善を行っていきます。


課長より多くの人数を率いるリーダーとして管理能力が求められるポジションです。部下からの信頼を得られるような人物であることはもちろん、受注拡大に向けて強い行動力や交渉力、決断力が必要になります。
部門長が策定した行動計画を現場レベルに落とし込んでいき、部門営業利益の目標達成に向けて動いて行く重要なポジションになります。


次長会社の方針を現場レベルに下ろして行く役割も強く担って行きます。方針を現場に下ろすだけでなく、現場にも深く携わる身として現場での課題を上層部に進言し現場と経営層を繋ぐ非常に重要なポジションです。経営的思考力も必要とされるため自部門が最善の道へ進むための分析やその方法の創造、そしてそれを推し進める強い行動力や上席とのコミュニケーション力が必要です。


部長・執行役員経営会議にも出席し会社経営の中枢を担う存在となります。会社としての意志決定に参加し目先の結果だけでなく、中長期的な将来を見据えた目線が必要になるポジションです。また、リーダーとしての責任感や人間性も重要視しており、部下や他部門との密なコミュニケーションが出来る人物でなければなりません。


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