2022年1月28日

会社概要

会社名 東西海運株式会社
本社所在地 東京都江東区東陽4丁目1番7号 佐藤ダイヤビルディング7階
事業内容
  • 利用運送業
  • 新車、中古車全国海陸一貫輸送
  • 一般貨物、コンテナ、引越荷物一貫輸
  • 現場納入作業、貨物自動車輸送業
  • 新車、中古車陸上輸送
  • 一般貨物トラック、シャーシー輸送
創立 昭和57年7月23日
主要取引銀行 三井住友銀行深川支店
みずほ銀行深川支店
役員 代表取締役 森谷一宏
専務取締役 川村兼一
常務取締役 石川誠
常務取締役 仲宗根大紀
取締役 平山道重
取締役 林田隆治
取締役 荘司大輔
監査役 比企野雄二

主要取引先

車両関係(順不同)

  • 株式会社トヨタユーゼック
  • 東京トヨペット株式会社
  • 沖縄県中古自動車販売商工組合
  • 東京日産自動車販売株式会社
  • 株式会社ビィーディーエス
  • 荒井商事株式会社
  • 株式会社JCM
  • 全国各オートオークション
  • 全国各中古自動車販売連合会
  • 株式会社オークネット 指定業者
  • 株式会社アイオーク 指定業者
  • 株式会社オートサーバー 指定業者
  • 日本中古車輸出組合会員
  • キャリア・メッセ株式会社
  • ヤマトホームコンビニエンス株式会社
  • 全国オートバイ協同組合連合会
  • 株式会社トヨタレンタリース
  • 株式会社ユー・エス物流
  • オリックス自動車株式会社
  • 三菱オートリース株式会社
  • 沖縄ツーリスト株式会社レンタカー部
  • 日本カーソリューションズ株式会社
  • 金谷自動車株式会社
  • 株式会社宇佐美鉱油
  • スズキ輸送梱包株式会社
  • ダイハツ輸送株式会社
  • マツダロジスティクス株式会社
  • 平和オート株式会社
  • 株式会社ビィ・フォアード

貨物関係(順不同)

  • SBS東芝ロジスティクス株式会社
  • 環境通信輸送株式会社
  • 引越専門協同組合
  • 株式会社ダック
  • 近物レックス株式会社
  • 株式会社日立物流
  • 株式会社ナカノ商会
  • 株式会社あんしん

主な取引契約船社(順不同)

  • 琉球海運株式会社
  • マルエーフェリー株式会社
  • 近海郵船株式会社
  • 関西汽船株式会社
  • 太平洋フェリー株式会社
  • 川崎近海汽船株式会社
  • 南日本汽船株式会社
  • 商船三井フェリー株式会社
  • イースタン・カーライナー株式会社
  • 大王海運株式会社
  • 栗林運輸株式会社
  • プリンス海運株式会社
  • 新日本海フェリー株式会社
  • 八興運輸株式会社
  • 株式会社商船三井さんふらわあ

経営理念

経営理念顧客のビジネスサクセス実現のための物流コンサルティングサービスの提供

経営ビジョン顧客満足度向上、社員就業満足度向上を常に目指し"ONLY ONE"の存在となる


基本方針「エンパワーメント」の強化推進

 お客様のニーズを即座に見極め、柔軟な発想と行動力で素早く対応する。
 社員それぞれの裁量を拡大し、誰もが自信と誇りを持って仕事ができる体制を確立する。

ミッション私たちは、新時代のニーズを見据え、先人の夢と知恵と経験に学びながら、陸と海を結ぶ新たな時代にふさわしい、新しい輸送システムの提供によって、お客様のビジネスサクセスを全力でサポートします。

  1. 社会との共生を常に認識し、地球環境にやさしい新しい輸送システムを探求します。
  2. 社員一人ひとりがプロフェッショナルであることを認識し、利用者の立場に立った最高のサービスを提供します。
  3. 柔軟な発想と素早い行動で、いつも市場から期待される存在をめざします。
  4. 社員、グループ、提携企業、お客様に「夢」と「感動」をお届けします。
  5. 多様化する市場ニーズに素早く対応すべく、ハード、ソフト、両面でも技術刷新を推し進めます。

顧客情報の取り扱いについて東西海運株式会社は、個人情報の取り扱いに関して、下記の内容に取組んでおります。

情報セキュリティ管理体制の構築当社が保有する全ての情報資産の保護に努め、情報セキュリティに関する法令その他の規範を遵守することにより、社会からの信頼を得られるようなセキュリティ管理体制を構築していきます。

個人情報管理部署の配置管理本部総務課において、必要な対策を迅速に実施できるような体制を構築していきます。
また、個人情報保護方針に基づいた内部規程を整備し、個人情報だけではなく、情報資産全般の取り扱いについて厳しい態度で臨むことを周知徹底します。

外部委託先の管理体制強化外部委託を行う際には、外部委託先としての適格性を十分に審査し、当社と同等以上のセキュリティレベルを維持するよう要請していきます。

社長挨拶(採用メッセージ)

メッセ―ジ


入社時から現在まで成長した要因
一言で言えば、「ピンチはチャンス」という言葉につきます。

私が入社した平成7年の当時は、約20名で約19億円の売り上げでした。沖縄向けの輸送手配業務が90%の売り上げを占めていましたが、価格競争が激しくなっていたタイミングでもあり利益がかなり減少していたんです。このままいけば、数年後には倒産するんじゃないかと思えるほど苦戦していたのを覚えています。

当時、営業活動をしていて取引先の一部しか輸送受注していないことに気付けたのが大きかったと思います。そこから北海道航路から始まり九州地区などの全国輸送の業態に舵を切っていきました。

私は異業種からの転職だったため、取引先へ訪問しては業界の動きを教えてもらい、オークション輸送以外にもレンタカー、リース車両関係などとにかくがむしゃらに営業活動をすすめていました。人員も少なかったので、現場の車両点検を行いながら、空いた時間で営業活動をしていたのが懐かしいですね。

当時を振り返って
当時大きな売上を占めていた沖縄輸送に頼りすぎて現状に甘んじていて、お客様の送迎や現場作業が済むとほとんど事務所で時間を過ごしている方が多かったように感じます。

私は「このままではいけない」と感じていたので、他の社員へ目標を立てる重要性を教えて、営業結果を出す事の喜びを感じてもらうことを大切にしました。

当時の社長からは15%の売上アップが目標として掲げられていましたが、結果的に売上50%を達成し大幅な業績アップに繋がったので、考えが正しかったんだと自信に繋がったような気がします。

メッセ―ジ

大切にしている「知恵を絞る」という考えについて
結果を出せれば仕事は楽しいもので、そのためにも知恵を絞ることが重要だと考えています。「出来ません」と言う前に、出来るように調べて工夫することが何よりも大切で、知恵を絞り、出来る方法を考え出すことが何より自分自身の成長に繋がります。

昔は今ほど輸送手段も充実していなければ、協力会社もタウンページで探していたような時代です。その中でもどうすれば効率的に、そしてスピーディーに輸送手配が出来るのかを常に考えてきました。時代が変わっても「常に知恵を絞ること」は変わる事の無い原点だと思います。


スタッフとのコミュニケーションで気を付けていること
社員数も増えてきたことで、日常的に会話をするのはどうしても経営幹部のメンバーが中心になってきます。全てのスタッフと日常会話をすることは少ないからこそ、

「関係者との約束は必ず守る」
「社長としての言動には注意を払う」

ということを大切にしています。頻繁に会話することがないからこそ、約束は大切ですし、言動ひとつも重要なものだと思うのです。

社長として他の社員からは常に見られている存在で、その言動には非常に大きな責任を伴うので、あとから「言った・言わない」ということにならないよう、メールでのやり取りには、きちんと文章で返事をするということも気をつけていることの1つです。

メッセ―ジ

今後の展望と想い
26年前は協力業者が数社しかいない時代から、現在は約400社を誇る全国規模での協力体制になり、着実に成長を遂げています。

それも、全拠点の社員全員の頑張りがあってこそ成長出来たのだと考えています。

現在はコロナ禍のため、なかなか社内イベントなどを開催することが出来ませんが、そうした機会には多くのスタッフと話したいと思いますし、日頃の感謝をいろいろな形で少しでも返せたらと思っています。

更なる高みを目指して、売上200億円の目標向かって共に歩んで行けるスタッフが新たに加わってくれることを楽しみにしています。

令和4年4月 代表取締役 森谷一宏

沿革

昭和57年7月 会社設立
江東区木場の本社にて営業開始(社員7名)資本金500万円
初年度売上5億円
昭和58年6月 大阪港車両船積取扱開始
名古屋港車両船積取扱開始
名古屋~沖縄間車両専用船航路新設
昭和60年4月 大阪市西区四ツ橋に大阪営業所開設
昭和61年4月 名古屋市港区に名古屋営業所開設
昭和62年7月 沖縄県浦添市に沖縄営業所開設
平成2年5月 本社を江東区東陽に移転
平成2年度売上17億円
平成3年8月 資本金1000万円に増資(社員14名)
平成4年7月 設立満10周年記念パーティー
平成5年3月 名古屋営業所を中川区に移転
平成5年8月 大阪営業所を西区北堀江に移転
平成5年度売上20億円
平成6年1月 名古屋営業所を中部支店に昇格
平成6年4月 福岡市に福岡営業所開設
博多港貨物車両船積取扱開始
平成6年12月 大阪営業所を西区新町に移転
平成8年7月 大阪営業所を西部支店に昇格
平成11年7月 札幌市北区に札幌営業所開設
平成11年度売上28億円
平成12年10月 本社を江東区牡丹に移転
平成14年5月 札幌営業所を札幌市白石区に移転
平成14年7月 仙台市宮城野区に仙台営業所開設
中部支店を中川区高畑に移転
西部支店を住之江区新北島に移転
平成14年度売上39億円
平成15年8月 資本金3000万円に増資(社員50名)
平成15年11月 福岡営業所を福岡市東区箱崎ふ頭に移転
平成16年7月 福岡営業所、札幌営業所を支店に昇格
中部支店を名古屋支店に名称変更
西部支店を大阪支店に名称変更
平成16年9月 沖縄営業所を那覇市銘苅に移転
平成16年度売上63億円
平成18年1月 CI(コーポレート・アイデンティティー)導入
新ロゴマーク決定
平成18年2月 宮崎営業所開設
平成19年4月 新潟営業所を新潟市中央区に開設
平成19年7月 創立満25周年
沖縄営業所を支店に昇格
平成19年7月 沖縄県恩納村に総合サービスステーションとして恩納営業所を開設
平成20年6月 グループ売上100億円
平成21年6月 新情報システム導入
平成22年5月 札幌支店を札幌市清田区に移転
平成22年8月 本社を江東区東陽に移転
平成25年12月 資本金4200万円に増資
平成26年6月 名古屋支店を名古屋市中村区に移転
平成26年8月 福岡支店を福岡市東区多の津に移転
平成27年2月 大阪支店を大阪市住之江区南港北に移転
平成27年12月 仙台営業所を仙台市宮城野区中野に移転
平成28年9月 北関東営業所開設
平成29年7月 創立満35周年
平成29年10月 福岡支店を糟屋郡新宮町に移転
平成30年10月 仙台営業所を支店に昇格
平成31年4月 福岡支店を福岡市東区香椎照葉に移転
平成31年10月 大阪支店を大阪市住之江区新北島に移転
令和2年6月 仙台支店を仙台市宮城野区扇町に移転
令和3年7月 創立満40周年
令和3年11月 仙台支店を宮城県仙台市若林区六丁目に移転
令和4年8月 本社を江東区東陽(佐藤ダイヤビルディング)に移転
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